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【実体験レポ】初産婦の計画無痛分娩スケジュール。出産当日の流れ

こまりさん
こまりさん

出産のスケジュールってどんな感じなんだろう…?

こんにちは!ちゃみ(@with_baby_chami)です!

初めての出産は不安が絶えないですよね。

わたしは初めての出産を計画無痛分娩で行うことにしましたが、計画日に病院に着いてから特にスケジュールが共有されることもなく、都度「次はこれを」、「次はあれを」。「何かあったらナースコールをお願いします」といった感じでとにかく「どうなっちゃうの!? 」と不安でいっぱいでした。

ある程度こうならなかったらこうするみたいなのは病院で決まってはいそうですが、残念ながら出産は必ずスケジュール通りに行くとは限りません。

そのため、計画無痛分娩をする場合に、事前に「こうゆうパターンがあるのか!」と知っておくことで心の準備をすることができるでしょう。

今回は、少しでも計画無痛分娩への不安を取り除くために、わたしの実体験の分娩レポートを紹介します。

記事は次のような人におすすめ!
  • 計画無痛分娩のスケジュールが知りたい方
  • 計画無痛分娩を希望する方
  • 出産レポートが見たい方

それでは詳しく見ていきましょう。

分娩前日(1日目)

9:00 病院受付

病院到着後ナースステーションにて受付をしました。

個室かと思いきや産前の分娩待機室はベッドが6台の相部屋。

病院からお産セットを渡され、早速、産褥ショーツ、産褥パッド、入院着に着替えるよう言われせかせかとお着替えします。

9:30 分娩室に行き内診とバルーン挿入

医師による内診で子宮口が2.5cm開いていることがわかりました。

ですが、後に打つ陣痛促進剤の効果を高めるためには子宮口の開きが足りず、+2.5cm(= 5cm)子宮口を広げるためバルーン施術が行われました。

(バルーン施術は分娩誘発のために子宮口を広げる施術です。膣にバルーンを入れて生理食塩水でバルーンを膨らませます。)

バルーンを入れられてる時が子宮をえぐられている感じでとても痛かったです..😭

10:00 陣痛促進剤投与開始

自室に戻り、膣に何か入っている違和感と子宮への圧迫感を感じながら陣痛促進剤処置が行われました。

陣痛促進剤には飲み薬タイプと、点滴タイプがあるみたいなのですが、わたしの場合は点滴で腕から注入されました。

30分ごとに助産師さんがやってきて、輸液量を10mlずつ増やしていきます。

陣痛促進剤が効いたのか、背中を起こした姿勢だと子宮に加えて尾骶骨やお尻の穴辺りが痛み、横向きに姿勢を変えたりしながら痛みに耐えていましたが、正直今までに感じたことない痛みでこれがまだ陣痛の序盤なのかと思うと出産を乗り切れるかとても不安になりました。

痛みに耐えながら横になって少しうとうと。

この時の検索履歴は「陣痛促進剤 効き目」「陣痛中 寝れる計画無痛分娩レポ」で溢れていました。

「眠いけど陣痛はおさまって欲しくない…!」と思い調べていましたが、強い痛みの中でも眠気に見舞われることはよくあることらしく、寝ることで陣痛がおさまってしまうということはないみたいです。

12:00 お昼ご飯

だいぶボリュームのあるご飯が出てきました。

おにぎりはラップに包まれているのでそれ以外の今食べなきゃ下げられちゃうものを中心に食べました。

食欲はいつも通りでした。

13:00 子宮口5cm & 陣痛促進剤投与ストップ

寝ていたので自分では気づきませんでしたが、内診によりバルーンが抜けていたことがわかりました。

つまりバルーンの大きさより子宮口が広がったということです。この時の子宮口は5~6cmほどでした。

ここでバルーン処置を終え、同時に今日の陣痛促進剤の投与も打ち切りになりました。

わたしの病院では無痛分娩ができる時間が決まっているため、これ以上促進剤を打って無痛分娩が対応できない時に陣痛がこることを避けるためです。

ですが、今日はもう陣痛が来ないとも言い切れないので、「もし今日産みたかったら、無痛はできないけど院内歩き回ったりするのもありだ」と言われましたが、少しでも痛みを軽減させたいわたしはひたすらベットで安静にしていました。

そしてバルーンを入れていたせいなのか産褥パッドにめちゃめちゃ大量に血がついていて出血の自覚がなかったためびっくりしました..!

前日にママ友から「思った以上に出血するからパンツ必要だよ!」と言われていたのがやっとわかった感じでした。

15:00 おやつ

15時のおやつが出てきました。

おやつが出てくるなんて知らず、必要以上の量のランチを食べていたのでもうだいぶお腹いっぱいでしたがいただきました。

陣痛促進剤の投与を止めたせいか、この時お腹の張りやお尻の痛みはだいぶおさまっていました。

18:00 夕食

寝たりパソコンをしながら夕食の時間を迎えました。

この頃にはもう出血はおさまっていました。

23: 00 就寝

明日産まれることを祈りながら眠りにつきました。

分娩当日(2日目)

7:30 朝食

昨日の夜から特にどこも痛むことなく朝を迎えました。

逆に何もなさすぎて今日本当に産まれるのかなあと若干不安になりました。

朝もしっかり食べます。パンが美味しかったです。🥐

9:00 内診

LDR室で内診をしました。

子宮口は昨日と変わらず6cmほどでした。

ですが赤ちゃんが下がりきっていなくて、子宮底の位置がまだ高い状態のため、今日産まれるかはわからない状態だと言われます。

9:30陣痛促進剤投与開始

昨日は陣痛促進剤を打ち始めて序盤の方で痛みが出始めたので、「これは効いてる..!」と思ったのですが、今日は打ち始めて1時間くらい状態が変わらなかったので、「今日産まれないんじゃないかなあ…」と朝の不安が確信に変わりつつありました。

陣痛促進剤の効果が出なくて一時帰宅になるのも、入院費用がかさむのも、立ち会いのスケジュールを組み直すのも嫌ですよね😭

なので、とっても無痛分娩にこだわっていたわたしでも「無痛じゃなくてもいいから早く産みたい😭😭」という感情にすらなりました。

検索履歴は「今日産みたい」「前駆陣痛 陣痛 違い」をたくさん調べていました。

前駆陣痛はお腹が痛くなるものみたいなので、前日も今日もお尻や腰が痛んでいたわたしはしっかり陣痛がきていたみたいです(陣痛促進剤打っているからそれはそうなのかもしれない)

11:30お昼ご飯 & 陣痛に耐える

11:00くらいから2,3分に一度昨日感じた強めの生理痛のような痛みが来るようになります。

ここまで若干量多めの病院食を残さず食べてきましたが、痛みで半分も食べれませんでした。

13:00 痛みに耐えられずナースコールを鳴らす

子宮よりとにかくおしりと腰の痛みが強くて耐えきれず、「もう耐えられません…」とナースコールを鳴らして伝えました。

助産師さんが駆けつけてくれて、陣痛がきていない間を見計らって小走りでLDR室に向かいます。

13:15 麻酔処置開始

この時には声を出すのを我慢できないほどの痛みで、助産師さんに深呼吸を促されていました。

横向きの体勢になり、背中を丸めて背中に麻酔薬を打ちます。

打って10分程で下半身の感覚が鈍くなっていきます。

陣痛室からずっと陣痛促進剤はうち続けている状態で、ここから1時間様子見をして、赤ちゃんが下りてきているかみながら促進剤の量も調整していくと伝えられました。

麻酔によって陣痛の痛みもないので様子見(放置)されている間1時間ほど眠りに落ちていました。

14:45 内診

内診が行われ、赤ちゃんが下がってきてくれていたため、助産師さんに「もう産まれるわ笑」と言われます。

寝ていただけでもう生まれる段階に来ていてびっくりです笑

助産師さんと数回いきむ練習をしてから、立ち合いのため旦那を呼びました。

15:30 旦那到着

旦那が到着して、LDR室に入ってきます。

その間わたしは酸素マスクつけられて、「赤ちゃんをを吸引分娩で出しちゃおっか」と先生が軽くいいます。

最初2人だった助産師さんや先生が、この頃には7人ほどになっていました。

15:35 赤子誕生

先生にお腹を上から押され、自分自身はうんちを踏ん張る程度のいきみ(?)で子供が股から出てきました!

無痛分娩で麻酔がしっかり効いていたため産んだ実感はほぼなし笑

気づいたら居たみたいな感覚でした笑

無痛分娩の麻酔を打っていても、うまく全身に麻酔がまわらず痛みを感じる場合や、和痛程度の効果しか得られない方もいるみたいなので、しっかり効果が聞いて良かったです。

まとめ

陣痛の痛みは感じましたが、実際自然分娩ほどつらい思いはしていません。

を痛めて産んだ子ほど可愛い」という言葉がありますが、わたしの場合全く痛みを感じずに産んだため、産んだ感覚が無く抱き上げた時も「感動…!可愛い..!」とまではいかなかったです。

ですが、生まれて数日たった今は「お腹でこの子が育っていたのかあ、、、」と振り返り感動しますし、とっても可愛く思えてます笑

不安が多い出産だと思いますが、この出産レポートを通して少しでも当日の雰囲気をつかみ、安心してお産に挑めるよう役立ててもらえたら嬉しいです!

余談ですが、これだけ大量の病院食が出てくるとは知らなかったため、自分で持っていった非常食には手をつけることなく退院しました。。

無痛分娩の場合陣痛と長時間戦うこともないので病院食をしっかり食べていれば食べやすいゼリーやつまみやすいお菓子はなかなか出番のないものなのかもしれません😊笑